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「こんなのがあるんだ」と両親が感動しています。 

御依頼主:明石市 T.Y.さん・T.M.さんご夫妻 

 


ご依頼主さまのご両親がルビー婚(結婚40周年)とのことで、そのお祝いの品としてオリヂナル紋制作のご依頼をいただきました。

丸い外枠は「角が立つことなく円滑に幸運が巡ること」を、

中央の宝石(輝石)は「お二人の出会いから結婚(奇跡)と、それからの道のり(軌跡)」を、

対を成す環は「指輪」と「新婚旅行の地・奄美大島から見えた美しい三日月」を、それぞれ表現しています。

また、その三日月は「まだまだ満ちてくるこれからの月日」の象徴として表現しました

 

 何度もディスカッションを行い、新婚旅行などお二人にまつわるエピソードや、御依頼主様ご夫妻からお二人へのメッセージを取り入れたデザインに、「こんなのがあるんだ。」と甚く感動されていたそうです。

また、オプション注文品として、ゴルフマーカーとフォトフレームをプレゼントしたところ、早速飾っていただけたそうです。

ゴルフマーカーにいたっては「もったいなくて使わずにしばらく置いておくそうです。」とのこと。

 

いやいや、そうおっしゃらずにたっぷりと使ってくださいませ(笑)。


 

あのロゴ=松田って認識は出来てるみたいです。

御依頼主:大阪市 松田さん(カメラマン) 

テレビ番組などの映像撮影のお仕事をされている松田様より「カメラを抱えた龍のイメージで」とオリヂナル紋制作のご依頼をいただきました。

見た目は剛健そのもの、でも繊細な一面もある松田様のように、「強さ」と「優しさ」を兼ね備えた龍をイメージして作成しました。

 

実は「龍」をモチーフとしたケースはこの時で3件目だったのですが、意識していなくてもご依頼主様のイメージで龍のタッチも全く違った雰囲気になっていきます。

 

また松田様はこの紋デザインを大いに活用されていて、右の写真のようにニット帽やネックウォーマー、リストバンド、スマホケース、トラベルバッグにも、そして写真以外にも名刺やスタンプなど様々なツールにあしらっていただいています。

 

私の方が「それ、どこで作ってもらってえるんですか!?」と尋ねたくなります(笑)。


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